水王舎について
企業理念
「教育と出版で、未来を切り拓く」
私たちは、既成の価値観にとらわれず、未来に向けて新たな価値を創造します。
代表あいさつ
時代は想像以上に加速度を上げて激変していきます。
それに対して、教育や出版の変化は遅々として進まず、新しい時代に対応できていません。
記憶、計算はすでにAIの仕事であり、漢字はワープロが自動変換、外国語を話せなくても自動翻訳機が普及しています。
昔は物知りがビジネスでも役だったのですが、今や検索すれば済んでしまいます。
弊社は論理、国語、言語を中心に革新的な学習参考書の刊行を手始めに、幼児教材、小学校、中学校、高校、題受験用の学習参考書を数多く手がけてきました。「システム現代文」シリーズ、「システム中学国語」シリーズ、「現代文新レベル別問題集」、「はじめての論理国語」シリーズ、「頭がよくなる漢字」シリーズなど、数多くのロングセラーズを出しています。
また学校や塾の教育を抜本的に改革しようと、論理力養成のための言語プログラム「論理エンジン」「論理エンジンスパイラル」などを刊行し、現在200校以上の高校、1500教室以上の塾に正式採用されています。
幼児教育にも力を入れ、「出口式みらい学習教室」の全国展開、さらには論理力を測定する「論理文章能力検定」やオンライン予備校「ただよび」などの普及にも努めています。
こうした教育事業を中心に、その一方では出版事業も立ち上げ、多くの教養書・学習書・ビジネス書も刊行していきます。
今後も一つ一つ丁寧に、世の中にインパクトを与えるような良書を刊行していくつもりです。
私たちは独自のノウハウをもとに、他者では真似ができない革新的な事業を展開していく所存です。
そのためには私を初め、社員一人一人が既成の価値観にとらわれず、未来に向けて感覚を研ぎ澄ませていかなければなりません。
そのためには社員一人一人がまず自らの革命を起こさなければならないのです。
代表取締役
出口 汪 略歴
株式会社水王舎代表取締役、広島女学院大学客員教授、論理文章能力検定評議員。
1955年東京都生まれ。その後京都府亀岡市に転居し同地で育つ。
代々木ゼミナール、東進ハイスクールの講師を歴任し、「国語の文章を論理的に読解する手法」を授業に取り入れ、一躍カリスマ講師としての人気を博する。 受験参考書がベストセラーになるほど圧倒的な支持を得ており、著書累計数は1,300万部を超える。
また「論理力」を養成する画期的なプログラム「論理エンジン」を開発、多くの学校に採用されている。
2000年には教材開発・出版を目的とした「水王舎」を設立。
2003年に発行した「論理エンジン」は、国語を感覚的に解くのではなく、筋道を追って論理的に解くことの重要性を説き、全国公立私学300校以上が採用するなど、大ヒットを記録。
「世界一受けたい授業」「Qさま!!」などのテレビ出演、「朝日小学生新聞」や「日刊ゲンダイ」などでの連載、「AERA」等の週刊誌の執筆など多数のメディアで活躍中。
会社概要
会社名 | 株式会社 水王舎 |
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創立年月日 | 平成12年 4月20日 |
代表取締役 | 出口 汪 |
資本金 | 30,000,000円 |
所在地 | 〒561-0882 |
取引銀行 | 三井住友銀行 新宿西口支店 |
受付事務局
■所在地
〒461-0002
愛知県名古屋市東区代官町34-15
■電話
052-931-0617
■FAX
052-931-1123